愛知県岡崎市に根付いておよそ40年の今井真人税理士事務所です。相続税にも、税務調査があります。だいたい9月から11月に実施されるようで、申告してから1年から2年後に調査されることが多いようです。少し時間がたっていますし、ご遺族様にしてみれば、「やっと解決できた」とほっとしている時ではないでしょうか。
税務調査は、2名の担当者が、4時間から5時間×2日、調査します。相続税の調査は、ご家庭のことを質問されることが多いので、聞かれたことをそのまま返答すればいいでしょう。相続税の重要ポイントは、名義預金についてでしょう。故人様名義の預金額が、収入と比べて少ないと判断されれば、隠し預金があるのではないかと税務署は考えるからです。このような税務調査が入った時は、税理士の力の発揮所です。税理士は、相続対策を請け負った時に、すべてを調査し、分析済みですから、理由を説明できますし、隠し預金がないことを主張できます。税理士の意見は、事実を証明できるものとして、ひとまず税務署に信用してもらえるはずです。
今井真人税理士事務所は、相続のご相談には、責任を持って対応いたしますので、税務調査で引っかからないためにも、すべてを打ち明けていただき、話を進めていきたいと思っています。 また、申告後2年しても、調査の依頼が入らなければ、問題はないと言えるでしょう。ご相談をお待ちしております。

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