相続対策と耳にして、「いやいや、まだ自分はそんな歳では」とおっしゃられる方もいらっしゃいますが、相続対策には、早すぎるということはないのです。
いつどんなことが起こるかもわかりませんし、そういうことではないにしても、残したい財産を残したい人にしっかりと残せるようにするには、しっかりと対策を立てて考える時間も必要です。

早めに準備しておきましょう。
でも、なぜ相続対策が必要となるのか。
そうお思いになるかもしれませんね。

では、相続税が一体いくらくらいになるのか。
「予想していた以上に財産評価額が高くて、納税金が高額になってしまった」「遺産分割で家族仲が悪化してしまった」こんな声がよく聞かれます。

生前にきちんと対策をたてておけば、こういうケースは防げます。
また、自分の財産を少しずつ生前贈与を利用して贈与しておいたり、相続税の対象とはならない財産に変えておいたり、早めに対策を打つことにより、納税額を減らせる場合もあります。

いろいろなケースがあり、一概に「この方法がベストです」とお話しできないのが、相続税対策。
是非、40年の実績のある、当事務所へお任せください。

今井真人税理士事務所